研究内容・成果
研究内容
本学で核融合プラズマおよび光量子プラズマ研究を実施している部局の研究者を中心に、物質科学や生命・生物科学、数理科学などに関わる研究者を含め、当ユニットを形成する。具体的には、以下の研究領域
- 核融合プラズマ研究領域
- 光量子・基礎プラズマ研究領域
- 非線形・非平衡プラズマ数理研究領域
をユニット内に設け、領域毎の活動とともに、相互に連携した分野横断的な交流を通して、新概念・新手法に基づくプラズマ閉込め概念や高性能・高機能のプラズマを実現する学理の創出、そのための関連理論・シミュレーション・実験研究を行う。また、本ユニットを窓口として、個々の研究者ではアクセス困難な国内外の国家プロジェクトレベルの研究資源を積極的に活用できる仕組みを構築し、中長期的な視野に立った核融合・光量子プラズマ研究および基礎・応用プラズマ研究を本学で推進するとともに、それらを担う人材育成を行う。
研究成果
核融合プラズマ研究領域
Center for Transport Barrier Physics
SWIP-Kyoto Univ. (Plasma UNIT) discussion meeting for transport barrier physics (R2-03)
日時:2020年12月8日(火) 10:30~
場所:zoom形式(オンライン)
SWIP (Theory/simulation) and Center for Transport barrier Physics in UNIT
SWIP-Kyoto Univ. (Plasma UNIT) discussion meeting for transport barrier physics (R2-02)
日時:2020年11月30日(月) 15:00~17:30
場所:zoom形式(オンライン)
SWIP (Theory/simulation) and Center for Transport barrier Physics in UNIT
SWIP-Kyoto Univ. (Plasma UNIT) discussion meeting for transport barrier physics (R2-01)
日時:2020年10月23日(金) 14:30~
場所:zoom形式(オンライン)
SWIP (Theory/simulation) and Center for Transport barrier Physics in UNIT
光量子・基礎プラズマ研究領域
Center for HED Plasma Confinement (HED:High Energy Density)
非線形・非平衡プラズマ数理研究領域